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モブ「ねぇねぇズミィ、あなたいつまでカレと付き合うつもりなの?」

ズミィ「え~?なによ唐突にィ」

モブ「だって聞いたわよ?カレ、あなたに対して冷たいそうじゃない。メールしても何週間も放置されたり、約束守ってもらえなかったり

ズミィ「うん、まぁね。でもぉ、カレってどこか憎めないっていうかぁ、100回に1回凄まじくマトモな発言をして、それがグサッとハートに刺さるっていうかぁ・・・」

モブ「・・・要するにMなのね、ズミィ・・・」

 

・・・読者の皆さんこんにちは。ご挨拶が遅れました。・・・え?ズミィは遂に彼氏でもできたのかって?

断固違います。カレとはそう、インドの野郎のことでありますッッ!!(ブチィッ)

はぁはぁ・・・

おっと、つい取り乱しました。スミマセン。

え~、さて、なんだっけ?・・・ああ・・・

本日はですね、連綿と続く歴史を背景に、仕事の契約なんぞほったらかしにしてゆったりと暮らす、インドの方々が使っていることわざを取り上げてみたいと思います。

みなさんも慌ただしい日常に、インドのことわざを取り入れて、どんな野次にもひるまない(というか聞いちゃいない)屈強な精神を手に入れてはいかがでしょうか?

はい?いえいえ、私はインドをディスったりしておりませんよ?(にっこり)

では、始まり始まり~☆

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空の甕(かめ)は大きな音を立てる

知識が少ない人ほど自分が知っていることを見せようとする。逆に知識が十分ある人は、学ばなければならないことが多いのを知っており、知識をひけらかすことはないが、必要とされる時はその知恵を示す。

敵からとったココナツを寄付する

敵から奪ったココナツを寄付することは、終わりのない循環に入るようなもの。その場しのぎの解決方法を選択すると、物事は解決しないばかりか、結果的に事態が複雑になる。解決するために取った手段が、元々の問題と同じように緊急に解決しなければならない問題となってしまう。

芸術は長く人生は短し

芸術を極めるには時間がかかるが、芸術には人間よりも長い命がある。人は死ぬが、芸術は残り、世界の遺産となる。芸術は生き残って影響を与え続ける。だから芸術に時間をかけることは無駄なことではない。

人が計画し、神が結果を出す

神や自然は、超絶的な力を持つ。人は自分のできることを最大限しても、思い通りの結果になるとは限らない。カルマに従い、結果は神に任せなさい。

千一回目の挑戦を試みよ

人生を賭けた挑戦においては失敗すらも栄光である。成功への最も確実な方法は、常にもう一度挑戦することだ。たとえ全てを失う可能性があることが分かっていても、失敗を繰り返すかもしれなくても、全力で再挑戦する気概を持ち続ける限り敗者ではない。

黄金で出来ていても、籠は籠

夢や活力が損なわれているのは、物質的な価値に囚われて黄金の家に住んでいるからである。自ら経験しなければ楽しみは得られない。籠の外は広く、空気は新鮮である。物質的な価値に囚われず、自分の夢や情熱に従ったほうがよい。夢は物質的幸福よりも貴重なものである。

重荷は背骨が折れるまで背負うことができる

人を前に進ませるのは能力ではなく可能性である。可能性とは潜在力、内なるエネルギー、意志の力であり、この三つがある限り、人は力が湧いてきて、命が続く限り顔を上げ、全ての困難と問題を越えていくことができる。

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よい友人を得るためには四倍払いなさい。悪い人と手を切るために十倍払いなさい

よい友人を得るために努力を惜しんではいけないと同時に、悪い友人とはどんなに高くついても別れなさい。

木は枝を切った人にも木陰を与える

枝を切って痛みを与えた人にも木が木陰を与えるように、人も自分を傷つけた人や状況に対しても優しい心で見ねばならない。それによって大きな問題も自ずと解決する。相手が悪いからといって自分も感情で返せば、憎しみのサイクルは終わりなく続く。平和、愛、良い感情を持って相手に接しなさい。

小さな鳩がもたらす大きな知らせ

原子であれ生き物であれ、それらから学ぼうとしたり敬意を持って見れば全て何かしらの意味がある。どんなことでも無視してはいけない。たとえそれがどんなに小さくてもあなたに価値のあるメッセージを持っているのかもしれないから。見た目で物事の価値を判断してはいけない。

毒は優しく盛る

相手との関係を壊さずに厳しいことを言いたいのなら、相手が受け入れやすいようにバナナのように甘く話しなさい。自分の利益のために言外の意味を込めて相手にわからないように批判する時にも使う。

耐える者が世界を征す

耐えることを知る者がいつの日か世界を手に入れる。物事がなかなか進まない時、忍耐を忘れてつい傲慢な振る舞いをしてしまい、状況を悪化させてしまうことがある。そのような時には、あるがままの現状を受け入れ、現在生きている瞬間と、ここまでくるための努力の一つ一つを思い出して冷静になることである。そうすればどのような状況にも対応できるようになり、より大きな成果を得られる。少しの忍耐と、寛容な心を忘れないようにしなさい。

 

その他にも、インドにはグツとくることわざがたくさんあります。

興味がある方は、こちらの本を手に取ってみて下さい。

ニルマラ純子さんの「勇気をくれる、インドのことわざ」です。

勇気をくれる、インドのことわざ     幸せをつかむ タミル語、ことばの魔法

いかがでしたでしょうか。

ほらほら、これがインドにハマるポイズンなのです。

どんなにどんなに大っ嫌いだ~!と思っても、つい目が離せなくなってしまう魔力を放つ国。

それがインドであります。

また面白いインドネタがありましたら記事にさせて頂きますので、読者諸氏は毎度のインドネタに飽きず、是非お付き合い頂ければ幸いです!

それではまた!

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