疾風の勇人(1) (モーニング KC)

1947年(昭和22年) 終戦から2年

まだ東京のいたるところにヤミ市があった時代

ふらりと現れたその男はあまりにヤミ市にふさわしくなく・・・

風貌は偉容であった

 

『所得倍増伝説 疾風の勇人』の池田勇人登場の冒頭シーンである

カッコよすぎです まるでインテリヤク○です(>_<)w

 

ちなみ『偉容』と言う言葉を辞書で引くと

偉容とは コトバング  より

い‐よう〔ヰ‐〕【偉容】

仰ぎ見るほどのすぐれてりっぱな姿。堂々たる姿。「富士の偉容を仰ぐ」
とある
漫画家 大和田秀樹 の作品の多くは物凄い誇張のハッタリを利かした
いい意味で娯楽作品である が今作品はギャクは少なめである
(雑魚キャラのモデルが某今年話題になった自称イケメン神主などはありますがw)
戦後の混乱期の政治活劇を 吉田茂の元に集まった『吉田学校』を中心に
描かれている
ドラマや他のフィクションや 実際の過去の写真を見るとすごくイケメンな
白洲次郎 は勿論のこと 主人公の池田勇人や佐藤栄作 今また再ブームが来ている
田中角栄まで
『ムダズモ無き改革』でもそうですが、主人公側は物凄くカッコよく、
相手側が嫌味や情けないキャラなトコがあります。
後の総理大臣ばかりが出てきてる序盤
 (大平正芳や二巻以降でる、宮澤喜一などのその下の世代もイイ感じ)
個人的には田中角栄の佐藤栄作へのつぶやき
『この人の言うことは正しい・・・だが正しいが故に・・あぶないな』は直のストーリーとはあまり関係がないが政治家同士の心情が描かれていて、そんな見方をしてもできる今後も楽しみです
単行本の帯裏には 『注:麻雀漫画ではありません』とあるw
中学や、高校では端折られガチの戦後史ですが フィクションではあるがこの作品を読んで
戦後から続くこの国の大きな『政治大河ドラマ』をしって
現実の今の日本にも興味をもつ・・・かも知れない 

 因みに ちょっと気になって

池田勇人や佐藤栄作の画像を検索すると

全然ちがうよ~w

一番は 大平正芳が 可愛すぎるw

 

[`evernote` not found]
LINEで送る
Pocket