読み切った~!

 

我々ホモ・サピエンスのココまでの歩み、そしてこれからの歩みを著した「サピエンス全史」の上下巻、完読致しました!

 

人類が、ホモ・サピエンスだけでなく、ネアンデルタール人等など、色々いた頃から遺伝子操作で新たなる時代へと突き進んでいる現在まで、ざっくり把握できた気分にさせてくれる本書マジすごい!

 

特に印象に残ったのが、

 

 

・認知革命 言語は噂話をするために作られた説

 

・サピエンスは麦の奴隷になった説

 

・宗教もイデオロギーも人知を超えた正しさを信じる点は同じ説

 

・サピエンスは目的があって生きているわけではなく、生きることが目的説

 

 

などなど、非常にざっくりだが、とにかくすごい内容であることだけお伝えしたい。

 

 

そして、そんな人類の大きな歴史の流れに感銘を受けた日に、こんなニュースが。

 

 

進化の先にあった小さな出来事

 

「 羽生金メダルの号外 早くもメルカリで売買」モノの価格がスイングする時代 「藤井五段の号外も売られてます」

 

ホモ・サピエンスが、ネアンデルタール人などの他の人類に打ち勝ってきた理由が、複雑な言語と原始的信仰にあるとサピエンス全史では語っています。

 

そして、複雑な言語と原始的信仰という空想的虚構によって、サピエンスが大きな力を手に入れたプロセスを

 

「認知革命」

 

と呼んでいます。

 

他の人類には起こらず、なぜサピエンスだけがこのような認知力を手に入れたのかは謎とのこと。

 

 

そして、認知革命を経て、

 

農業革命 → 産業革命 → 科学革命

 

という流れを経て、ホモ・サピエンス(賢い人)が進化した結果が、

 

メルカリで「羽生選手金メダル」の号外をメルカリで売る

 

ということである。

 

 

長い時間を経てサピエンスは空想的虚構を練り上げきった

 

認知革命で我々サピエンスは空想的虚構を手にしたのだが、それを用いて貨幣経済や集団意識などを、長い時間を掛けて作り上げてきた。

 

その結果は、戦争であったり、オリンピックであったり、インターネットであったり、

 

新聞であったり、号外であったり、メルカリであったりするのだ。

 

 

 

我々ホモ・サピエンスの存在や、その進化の過程が、造物主にデザインされているわけじゃないんだなと、

 

サピエンスの存在自体は、存在しているという意味以上のものはないんだなということを、

 

こんな時、ハッと気づく。

 

 

サピエンス全史、おすすめです。

 

 

 

 

 

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