漫画を描こう!

ストーリーもキャラクターもできた。セリフも考えた。

さて、真っ白な紙を前にして、

無題

「・・・・・・どうやって描けばいいの?」

「なんかルールあるの?」

という疑問がまず沸くでしょう。

 

漫画を描こうと思った人が、まず挫折するのは『コマ割り』ですよね。

 

ぶっちゃると『自由』です!

 

読者は吹き出し(セリフ)を追って読んでくれますから、

絵やコマの大きさなど悩むかもしれませんが、

ちゃんと何が描いてあるか伝われば、それでれっきとした漫画です。

表現が自由なので、作家性が出やすいんですね~。

 

正解はないのです。

しかし、『上手い』『下手』は確実にあります。

 

コマ割りは主人公の感情を伝えるためにあります。

つまり、伝えるのが「上手い」「下手」が、

コマ割りにおける「上手い」「下手」にあたるでしょう。

 

話すのが上手な人がいますよね。

「この人から聞くと、普通の話も面白く聞こえる」

アメトークで芸人が解説していると、興味のなかった分野までもが、面白く聞こえてしまう。

 

逆に、話すのが下手な人もいます。

同じ話なのに、面白い人から聞いた時と、全然聞きやすさが違う。

「結局何が言いたいんだろう?」

「どこに着地するんだろう」

「さっきも聞いたな。この話」

「今、誰の話をしてるんだろう」

「時系列がわかりにくいな~」

 

このように、聞いているほうに余計なストレスを与えてしまうのが、話し下手な人の特徴です。

聞くだけで疲れてしまうんですね。

その逆で、話し上手な人は、聞き手にストレスを溜めさせないように、常に配慮しています。

 

コマ割りも一緒です。

「分かりやすく面白く端的に伝える」

この技法が、長年の漫画史によって、かなりストックされています。

 

話下手より、話上手な人の話の方が、みんな耳を傾けてくれますよね。

漫画における話上手のテクニック・「コマ割り術」

大友克洋の『童夢』を教材として、解き明かして行きたいと思います。

 

まだ読んでいない方は、一読の価値ありなので、是非読んでみてください。

と思ったら、今かなり高くなってますね(笑)

 

 

 

 

 

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